[The Daily Star]警察は昨日午後、バングラデシュ国民党（BNP）支持の医師団体であるバングラデシュ医師会（DAB）の元指導者であるAHMアミールル・イスラム医師の喉を切り裂かれた遺体をナトール町の病院から発見した。
60歳のこの医師は、医師の団体であるバングラデシュ医師会（BMA）のナトール支部の議長でもあり、ナトールのクリニック所有者および診断協会の会長でもあった。
ナトール・サダール警察署の責任者であるマハブブ・ラーマン氏は、病院職員の話を引用し、地元記者団に対し、医師は午前1時半頃、3階の一室で眠りについたと語った。翌朝、何度も起こそうとしたが反応がなかったため、職員が部屋に侵入し、喉を切り裂かれた医師の遺体が床に横たわっているのを発見し、警察に通報したとナトール・サダール警察署は伝えた。
ナトール警察署長のモハマド・アムザド・ホサイン氏がこのニュースを聞いて現場を視察した。OCによると、刑事捜査局と警察捜査局のチームが証拠を収集したという。
SPアムザド氏はデイリー・スター紙に対し、アミルル氏の遺体はジョノセバという病院から収容されたと語った。「遺体には複数の傷跡があり、性器は切断されていました。」
SPは、病院職員4人が尋問のために拘留されたと付け加えた。
BNP党首ルフル・クッドゥス・タルクデル・ドゥル氏もこの私立医療施設を訪れ、医師は現在の政治情勢を不安定化させるために殺害されたと主張し、犯人の即時逮捕を要求した。
遺体は解剖のためラジシャヒ医科大学の遺体安置所に送られたとナトールのサダールサークルの副警視正、マフムダ・シャルミン・ニーリ氏は述べ、殺人の動機を調べていると付け加えた。
Bangladesh News/The Daily Star 20250902
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/doctors-slit-throat-body-found-his-hospital-3976186
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