[Financial Express]33年の中断を経て、ジャハンギルナガル大学中央学生組合(JUCSU)選挙の舞台がようやく整い、女性45人を含む182人の候補者が25の執行部のポストを争うことになった。
副大統領(VP)には女性候補者は立候補していないものの、指定席と一般席の両方で相当数の女性の候補者が立候補している。
事務総長(GS)のポストをめぐっては、2人の女性が注目を集めている。法務司法省出身のサイエダ・オンナヤ・ファリア氏は無所属候補であり、一方、政府政治省出身のタンジラ・ホセイン・ボイシャキ氏はBNPが支援するジャティヤタバディ・チャトラ・ダル(JCD)委員会を代表している。
「JUCSU選挙は、久しぶりにキャンパス政治に活気をもたらしました。学生たちは積極的に参加しており、私たちの活動は幅広い支持を示しています。大学全体で公正で透明性のあるプロセスを確保することを目指しています」とタンジラ・ホセイン・ボイシャキ氏は述べた。
女性が競い合っているその他の重要な役職には、共同事務総長、教育研究長官、文化次官補、スポーツ次官補などがある。
「JUの学生のほぼ半数は女子ですが、多くの学生は懸念を表明する場がありません。私は彼女たちを代表し、インクルーシブで活気のあるキャンパスの実現を目指して尽力したい」と、イスラミ・チャトラ・シビルが支援する委員会から予備共同事務総長に立候補しているアイーシャ・シディカ・メグラ氏は述べた。
待ちに待った投票は、サバールキャンパスを学生の交流の拠点へと変貌させました。教室や教員玄関からムラド・チャッタール校舎や寮まで、候補者たちはマニフェストを発表し、支持者を集め、学生に投票を促そうと躍起になっています。色鮮やかなポスターやスローガン、そして開かれた議論は、多くの人が「民主主義の祭典」と呼ぶ雰囲気を作り出しています。
選挙運動が激化する中、学生や候補者は政権に対し、自由で公正かつ平和的な選挙の実施を強く求めている。
mejanir17@gmail.com
Bangladesh News/Financial Express 20250903
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/jucsu-polls-45-women-to-enter-the-fray-1756838399/?date=03-09-2025
関連