CUでの暴力:ICUで命を繋ぎ止めるイムティアズ

CUでの暴力:ICUで命を繋ぎ止めるイムティアズ
[The Daily Star]チッタゴン大学国際関係学部の修士課程の学生であるイムティアズ・アーメドさんは、日曜日以来、港湾都市のパークビュー病院の集中治療室で命の危機と闘っている。

彼は日曜日にCUの学生と村人たちとの衝突で重傷を負い、その夜に頭部の手術を受けた後、生命維持装置を装着された。

イムティアズ君の母親、シャーナジ・アミールさんは、衝突の最中の日曜日の午後、息子とビデオ通話で2回話したと明かした。午後1時38分と1時56分に電話をかけ、衝突に近づかないよう促した。イムティアズ君は、負傷した友人の世話をするために大学の医療施設にいると母親に伝えていた。午後2時2分には父親とも話していたが、その後は電話が繋がらなくなった。約1時間後、イムティアズ君のいとこでもあるCUの教師が、イムティアズ君が負傷して病院に搬送されたことを家族に知らせた。

イムティアズさんの家族はその知らせを聞いて、その日のうちにチッタゴンに急行し、ICUの外で彼が回復することを望み続けている。

負傷したもう一人の生徒、マムン・ミアの回復は、家族にいくらかの希望を与えた。

コロラド大学社会学部の最終学年であるマムンさんも日曜日に集中治療室に入院し、頭部の手術を受けた。容態が改善したため、医師は彼をキャビンに移すことを決定した。

イムティアズ君の父親、アミール・ホサインさんは、無力感を露わにした。治療について理解が及ばず、病院とCU当局が息子の回復のために最善を尽くしてくれることを期待していると訴えた。


Bangladesh News/The Daily Star 20250904
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/violence-cu-imtiaz-clinging-life-icu-3978176