[Financial Express]ダッカ大学教員ネットワークは日曜、9月9日に予定されている選挙をめぐる情勢の変化を踏まえ、ダッカ大学中央学生組合(DUCSU)の選挙管理委員会に10項目の要求を提出した。
マドゥール食堂で開かれた記者会見で、同組織のリーダーたちは要求を発表し、透明で信頼できる選挙の必要性を強調した。
彼らは、2019年のDUCSU選挙では、教師ネットワークが独自に投票を監視し、いくつかの不正行為を報告したことを思い出した。
同団体によると、今年の選挙が始まって以来、同団体は公正な選挙のために大学当局にさまざまな提案を行っているという。
首脳らはまた、9月2日に13項目の提案と独立監視計画を発表したことを指摘した。これらの提言の一部は受け入れられたものの、多くの重要な課題は未解決のままとなっている。
教師ネットワークが発表した10項目の要求には、投票所の入口を閉鎖せずに内部の警備を強化し、警備員の身元を明らかにすること、女性投票者の確認のために女性教師を配置すること、投票担当官の任命における透明性を確保すること、投票時間を午後5時まで延長すること、投票中も投票係が投票所内に留まることを許可すること、ジャーナリストと投票係員のための明確なガイドラインを公表すること、投票ブースの外の行列を管理する教師と事務職員を配置すること、噂や恐怖を広めようとするいかなる試みに対しても迅速な措置を講じること、監視員と事務員用の指定休憩所を手配すること、選挙プロセスに透明性が欠ける場合は行政に責任を負わせることなどが含まれている。
Bangladesh News/Financial Express 20250908
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/du-teachers-network-places-10-demands-1757263551/?date=08-09-2025
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