[Prothom Alo]バングラデシュ軍は国内のさまざまな大学の中央学生自治会選挙には関与していない。
陸軍は月曜日、認証済みFacebookページで声明を発表した。その後、陸軍統合広報局(ISPR)もFacebookページでこのメッセージを共有した。
声明には、「バングラデシュ軍は、近々行われる各大学の中央学生自治会選挙、特にダッカ大学中央学生自治会(DUCSU)選挙には一切関与しておらず、軍による干渉の疑いは一切ありません。この問題は先日、軍の公式プレスリリースによって明らかにされました。」と記されている。
「このような誤解を招くプロパガンダは、通常の安定を乱す試みに過ぎず、選挙環境全体を阻害する可能性がある」と声明は述べた。
「バングラデシュ軍は、久しぶりに開催される中央学生自治会選挙が、適切な民主的な慣行を通じて秩序ある平和的な形で実施され、来たる国会選挙の模範となることを期待している」と声明は付け加えた。
陸軍の声明では、すべての候補者、有権者、その他選挙に関わる人々に心からの祝福の意を表した。
DUCSU選挙の投票は9月9日火曜日に行われ、ジャハンギルナガル大学中央学生組合(JUCSU)選挙は9月11日に、ラジシャヒ大学中央学生組合(RUCSU)選挙は9月25日に行われます。
Bangladesh News/Prothom Alo 20250909
https://en.prothomalo.com/bangladesh/h3xxvz1yvj
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