DUCSU選挙:チャトラ・ダル副大統領候補は「計画された茶番劇は拒否する」と発言

DUCSU選挙:チャトラ・ダル副大統領候補は「計画された茶番劇は拒否する」と発言
[Prothom Alo]チャトラ・ダル委員会の副会長(VP)候補であるムハンマド・アビドゥル・イスラム氏は、ダッカ大学中央学生連合(DUCSU)選挙の結果を拒否した。 

「午後にはもうこの結果を予想していた。数字は好きに調整して構わない。この茶番劇は拒否する」と、大統領は選挙結果発表の最中の火曜日午前2時20分、フェイスブックに書き込んだ。

DUCSUの投票は火曜日の午前8時から午後4時まで行われました。投票は平和的に、祝賀ムードの中で行われましたが、夕方になると緊張が高まり始めました。開票結果は午前1時半以降、各会場で発表が始まりました。開票結果の発表は当初から、副大統領(VP)、事務総長(GS)、事務次長(AGS)を含む、イスラム系チャトラ・シビールが支援するパネルが支持する候補者が大きな差でリードしている様子が見られました。

結果発表の最中、チャトラ・ダルのGS候補者シェイク・タンビル・バリ・ハミム氏も午前2時20分頃にFacebookに投稿し、「ダッカ大学の学生がそう信じているなら、これは彼らの判決だ。私はこの判決を尊重する。学生たちの反応を待っている」と記した。

彼はさらに、「投票は午前から午後まで祝賀ムードの中で行われましたが、いくつかの投票所で不正行為が見られました。特に、集計の誤り、偽造、不正操作が目立ちました」と記した。シェイク・タンビル・バリ・ハミムも、「いずれにせよ、ダッカ大学の親愛なる学生の皆さん、私は常に皆さんの愛に感謝しています。私はこれまで皆さんと共に過ごし、今も皆さんと共にいます。そして、私が生きている限り、私は皆さんと共にいます」と付け加えた。

独立学生委員会の副大統領候補、ウママ・ファテマ氏は午前2時半頃、フェイスブックに「サーカスは続く。誰が見ているんだ?」と投稿した。


Bangladesh News/Prothom Alo 20250910
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