[The Daily Star]昨日、ダッカ大学キャンパス内のカーゾンホールで行われたダッカ大学中央学生自治会の選挙を取材中だったジャーナリストが死亡した。
死亡者は、チャンネルSテレビの都市記者として働いていたタリクル・イスラム・シブリさん(40歳)と確認された。
彼はダッカ州選挙の取材中に体調を崩し、ダッカ医科大学病院に緊急搬送されたが、医師らは死亡を宣告した。
DMCH警察署の責任者であるモハメド・ファルーク警部は、当直医の発言を引用し、ジャーナリストは心不全で死亡したと述べた。遺体は検死のためDMCHの遺体安置所に保管されている。
シブリー氏はクミラ県ブリチャン郡エトバルプル村出身で、妻と二人の娘と共にウッタラに居住していたとBSSは報じている。
Bangladesh News/The Daily Star 20250910
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/journalist-dies-while-covering-ducsu-election-3981716
