英国立大学の学生と母親の殺人容疑で男が逮捕

英国立大学の学生と母親の殺人容疑で男が逮捕
[The Daily Star]警察は昨日、コミラ大学の学生スマイヤ・アフリンさんとその母親タミナ・ベグムさんの殺人事件に関与したとして男を逮捕した。

クミラ地区警察によると、容疑者は、カリャルジュリの地元のマドラサのカデム(管理人)であるモバラク・ホセイン容疑者(29歳)で、防犯カメラの映像から特定された。

モハマド・ナジール・アハメド・カーン警視は、モバラク容疑者が頻繁に家族を訪れ、「精神的な癒し」を行っていたと述べた。事件当日、容疑者は2時間近く自宅に滞在していた。

ある時、タミナさんが別の部屋に入った瞬間、モバラク容疑者はスマイヤさんを強姦しようとした。スマイヤさんの母親がその様子を目撃する中、モバラク容疑者は枕でスマイヤさんを窒息死させた。その後、スマイヤさんの首を絞めたと警察は発表した。

殺害後、男は携帯電話4台、ノートパソコン1台、充電器を盗み、バッグに入れて逃走した。

警察は、クミラ郊外のドゥルガプール地区で列車で逃走を図っていたところを逮捕した。盗まれた品物はすべて彼の所持品から回収された。

「容疑者は殺人を自白した。検死報告書と自白に基づき、事件は適切に捜査されるだろう」とナジール・アハメドSPは昨日午後の記者会見で記者団に語った。

 


Bangladesh News/The Daily Star 20250910
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/man-arrested-over-murder-cou-student-mother-3981771