[Financial Express]ベンガルール、９月１０日（ロイター）：ロイターがエコノミストを対象に行った調査によると、高いベース効果の影響が薄れ、インドの消費者物価上昇率は８月に上昇し、９カ月連続の低下に終止符が打たれた可能性が高い。
ここ数カ月、総合インフレ率を数年ぶりの低水準に抑えてきたベース効果は、おそらく8月に薄れ、消費者物価指数のほぼ半分を占める食品価格の上昇加速と同時期に起きた。
消費者物価指数（CPI）の前年比で測った消費者インフレ率は、9月4～9日に50人のエコノミストを対象に行われた調査の予想中央値によれば、7月の1.55％から8月には2.10％に上昇した。
調査における推定値は1.35％から3.00％の範囲であった。
Bangladesh News/Financial Express 20250911
https://today.thefinancialexpress.com.bd/trade-commodities/india-consumer-inflation-likely-rose-in-august-1757516415/?date=11-09-2025
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