CTG空港が記録的な収益を記録

[Financial Express]チッタゴン、9月15日:チッタゴンのシャー・アマナート国際空港は、2024~2025年度に過去最高の収益を記録しました。同空港の昨年度の収益は27億タカ(27億4900万タカ)を超え、前年度より約3億3000万タカ(3億3000万タカ)増加しました。

シャー・アマナート国際空港の広報担当エンジニア、イブラヒム・カリル氏がこれを確認した。

エンジニアのイブラヒム・ハリル氏は、「シャー・アーマナート国際空港は今回、過去最高の収益を達成しました。開設以来、最高の収益を達成したと言ってもいいでしょう。今回の最高収益は、乗客数の増加や料金徴収など、さまざまな分野から生み出されました。同時に、旅客輸送量も大幅に増加しました」と述べました。

2024~2025年度の収入は27億タカ(270.49クローレ)で、支出は4億タカ(40クローレ)でした。2023~2024年度は、収入が23億7000万タカ(237クローレ)、支出が3億6000万タカ(36クローレ)でした。2022~2023年度は、収入が22億5000万タカ(225クローレ)、支出が3億3000万タカ(33クローレ)でした。2021~2022年度は、収入が7億9000万タカ、支出が2億7000万タカでした。2020~2021年度は、収入はわずか3億タカで、支出は2億6000万タカでした。

この飛行場は1940年代初頭、イギリス統治下で建設されました。第二次世界大戦中はチッタゴン飛行場として知られ、戦闘飛行場として使用されました。バングラデシュ独立戦争後の1972年、正式にバングラデシュの空港となりました。当初は主に首都ダッカと商業の中心地チッタゴンを結ぶ空港として利用されていましたが、1990年代半ばにバングラデシュ・ビーマン航空がドバイやサウジアラビアのいくつかの都市への国際便を運航開始したことで、正式に国際空港となりました。

nazimuddinshyamol@gmail.com


Bangladesh News/Financial Express 20250916
https://today.thefinancialexpress.com.bd/trade-commodities/ctg-airport-posts-record-revenue-1757947511/?date=16-09-2025