[The Daily Star]昨日、チッタゴンとジャショアで交通事故が発生し、少なくとも6人が死亡、5人が負傷した。
チッタゴンでは午前11時10分頃、チャンダナイシュ郡ハサンダンディ・パタンポル地域のチッタゴン・コックスバザール高速道路でバスがCNG燃料で走るオートリキシャに衝突し、女性2人を含む3人がその場で死亡、5人が重傷を負ったと、チャンダナイシュ警察署の責任者であるゴラム・サルワール氏が述べた。
死亡したのはファテマ・ベグムさん(75歳)、その義理の娘シャミマ・アクテルさん(45歳)、そしてムハンマド・シャリフさん(26歳)。
負傷したオートリキシャ運転手のマフブブさんと乗客のパラシュさん、ラヒムさん、サジドさん、ハミムさんは、チッタゴン医科大学病院に搬送された。
ジャショアでは昨日早朝、バガパラ郡バングラ・バザール近郊のジャショア・バゲルハット高速道路でバスが竹を積んだトラックと衝突し、警察官を含む3人が死亡した。
死亡したのは、ナライルのロハガラ警察署の警部補ニコン・アディヤさん(32歳)、アクタル・ホセインさん(40歳)、アブ・ザファルさん(42歳)。
高速道路警察によると、竹を積んだトラックが路肩に停車していたところ、ダッカ行きのバスが制御を失い、後ろから衝突したという。
アクタルさんはその場で死亡した。アブ・ザファルさんとS・I・ニコンさんはジャショア総合病院に救急搬送されたが、ザファルさんは負傷により死亡した。ニコンさんはその後ナライル地区病院に搬送され、医師は死亡を宣告した。
Bangladesh News/The Daily Star 20250916
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/6-die-ctg-jashore-road-accidents-3986761
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