コンセンサス委員会の任期が1か月延長

コンセンサス委員会の任期が1か月延長
[The Daily Star]暫定政府は昨日、国民合意委員会の任期を1か月延長した。

シェイク・アブドゥル・ラシッド内閣官房長官が署名した官報通知によると、2月12日にSRO第55号法2025に基づいて設立された委員会は、10月15日まで活動を継続する。

ムハマド・ユヌス主席顧問が率いる7人からなる委員会は、6つの国家改革委員会からの勧告を検討し、採択する任務を負っている。委員会はその責務の一環として、改革に関する合意形成に向けて政党と協議を重ねてきた。

憲法改革委員会委員長のアリ・リアズ教授が同委員会の副委員長を務めている。他の委員には、M・アイユーブ・ミア博士(行政改革委員会)、サファル・ラージ・ホセイン氏(警察行政改革委員会)、バディウル・アラム・マジュムダー氏(選挙制度改革委員会)、エムダドゥル・ハク判事(司法制度改革委員会)、イフテカルザマン博士(汚職防止委員会改革委員会)が含まれる。


Bangladesh News/The Daily Star 20250916
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/tenure-consensus-commission-extended-one-month-3986746