[Financial Express]フィナンシャルエクスプレスレポート
バングラデシュ駐在英国高等弁務官サラ・クック氏は、9月15日から16日にかけてチッタゴン丘陵地帯(CHT)を訪問し、同地域の社会的弱者コミュニティを支援する英国資金によるプログラムの影響を直接確認した。
英国高等弁務官事務所の広報担当者は火曜日、カグラチャリとランガマティを訪問した際、英国政府からの資金援助がバングラデシュ政府、国連、現地パートナーと連携して、チベット高等弁務官事務所の母子保健の改善にどのように役立っているかを視察したと述べた。
地元の保健センターを訪問した際、彼女は英国政府が母親たちが安全に出産できるよう、また家族計画や命を救う子宮頸がん検診を初めて利用できるようどのように支援しているかを視察した。
英国はまた、政府の教育システムを強化し、以前は学校に通っていなかった子供たち、特に女の子が主流の教育に戻るのを助けるための追いつき教育を提供するために、この地域の教育プログラムに資金を提供している。
サラ・クック氏は次のように述べました。「高等弁務官として初めてチッタゴン丘陵地帯を訪問することができ、大変嬉しく思います。美しい自然景観と人々の温かさとおもてなしを拝見し、大変楽しませていただきました。」
「英国がバングラデシュ政府、国連、そして現地パートナーとの連携を通じて、同国最遠隔地の一部において、社会的に疎外された先住民コミュニティが改善した医療・教育サービスを受けられるよう支援してきたことを誇りに思う。」
英国は、バングラデシュにおいて誰も取り残されることのない包括的な開発を確保するとともに、CHTおよび全国の先住民コミュニティと少数民族の権利を支援することに尽力しています。
mirmostafiz@yahoo.com
Bangladesh News/Financial Express 20250917
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/british-hc-visits-cht-to-observe-uk-aided-programmes-1758039578/?date=17-09-2025
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