デング熱でさらに5人の命が奪われる

[Financial Express]バングラデシュでは流行期の感染者急増に引き続き対応しており、水曜日の朝までの24時間以内にデング熱による死亡者5人が新たに報告されたとバングラデシュ連合ニュースが報じた。

保健サービス総局(DGHS)によると、今回の死亡者により、今年バングラデシュで蚊媒介性疾患により死亡した人の総数は161人となった。

新たな死亡者のうち3人はラジシャヒ管区(CC外)で、2人はダッカ南部市(DSCC)で報告された。

この期間中、ウイルス性の発熱で入院した患者は622人増え、今年に入ってからの感染者総数は3万9814人となった。

保健サービス総局(DGHS)によると、新たな症例は次のように報告された:バリシャル管区(市役所外)で131人、チッタゴン管区(ック外)で98人、ダッカ管区(ック外)で104人、ダッカ北市役所で100人、ダッカ南で99人、マイメンシン管区(ック外)で19人、クルナ管区(ック外)で14人、ラジシャヒ管区(ック外)で51人、ランガプール管区(ック外)で6人。

現在、ダッカでは729人の患者が治療を受けており、全国のさまざまな病院では1,965人の患者が治療を受けている。

報告書によれば、患者の60.3%が男性で、39.7%が女性だという。


Bangladesh News/Financial Express 20250918
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/dengue-claims-five-more-lives-1758132227/?date=18-09-2025