[Financial Express]ブドニュース24 の報道によると、マニクガンジのハリランプル郡のパドマ川の深刻な浸食により、何百もの家族が家や農地を失い、困窮している。
地元連合評議会議長のモアゼム・ホセイン氏によれば、今年6月以来、数十エーカーの耕作地に加え、ウパジラのラチャラゴンジ連合内のハリハルディア、ガンガダルディ、セリムプール、ジョイプール、パトグラムの各村々の300戸以上の家屋が川に流されたという。
パトグラムの主婦、アルジナ・ベグムさんはこう語った。「幾多の苦難を経て、レンガの家を建てました。これもまた、いつパドマに奪われてもおかしくありません。」
「私たちはすべてを失っています、そして誰も見向きもしません。」
同じ地域に住む85歳のベラエット・アリさんは、「20ビガ(6.67エーカー)の土地がありましたが、すべて失われてしまいました。何も残っていません」と語った。ジョイプール地区の主婦、ジョスナ・ベグムさんは、「140万タカかけてレンガ造りの家を建てました。それを解体し、残っていたものはすべて川の向こう岸に運びました。でも今は、新しい家を建てるお金さえありません。もう終わりです」と語った。
地元住民によれば、過去3年間で、ハリラムプールのラチャラゴンジ、アジムナガル、スタロリー地区の800世帯以上の家がパドマの被害に遭ったという。
昨年、ラチャラゴンジのハリハルディア組合にあるナタコーラ公立小学校とガンガダルディにあるパタンカンディ公立小学校も同様に川で流された。
ナタコラ警察捜査センター、ナタコラ・アフロザ高校、ラチャラゴンジ連合議会ビルはいずれも現在、川の浸食の危険にさらされている。
地元住民によれば、過去3年間で、チャール地域で唯一の議員O指定建物である4階建てのアジムナガル連合高校、連合議会ビル、ハティガタおよびスワカラ・シェルター・プロジェクト、スタロリー連合のラムチャンドラプル政府小学校の建物もパドマに接収されたという。
Bangladesh News/Financial Express 20250919
https://today.thefinancialexpress.com.bd/country/padma-river-erosion-leaves-hundreds-homeless-in-manikganj-1758210548/?date=19-09-2025
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