[Financial Express]ワシントン、9月19日(AFP):米国人にとって、言葉は事実上神聖なものだ。米国憲法修正第1条は言論の自由を保障している。
しかし、右翼活動家チャーリー・カークの暗殺を受けて、その権利は現在、激しい議論の対象となっている。
木曜日、ドナルド・トランプ大統領が、カークさんの死を得点稼ぎに利用しているとして政治右派を非難したトークショー司会者ジミー・キンメル氏のABCによる停職処分を祝福したことを受けて、複数の民主党高官が、トランプ大統領は言論の自由に対して戦争を仕掛けていると非難した。
アメリカ自由人権協会は、トランプ政権が憲法の保障の範囲を超えて反対派を標的にしていると非難し、これを1940年代後半から50年代にかけてのジョセフ・マッカーシー上院議員時代の赤狩りになぞらえた。
Bangladesh News/Financial Express 20250920
https://today.thefinancialexpress.com.bd/world/kirk-killing-sparks-fierce-us-free-speech-debate-1758299439/?date=20-09-2025
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