香港、第二次世界大戦時の爆弾発見で6000人を避難へ

[Financial Express]香港、9月19日(アラブニュース):香港は、建設現場で第二次世界大戦時に残された爆弾が発見されたことを受け、金曜日に数千人の住民を避難させる計画を立てた。

警察は、爆弾の長さは約1.5メートル(4.9フィート)、重さは約450キログラム(1,000ポンド)で、まだ「完全に機能する」状態にあるとみられると述べた。

香港警察のアンディ・チャン地区司令官は「爆弾の解体と廃棄には極めて高いリスクが伴うため、緊急避難計画を発動する必要がある」と述べた。

クォーリーベイ地区の住宅18棟から約6,000人が金曜夜に避難する予定で、解体作業は土曜早朝に始まる予定。


Bangladesh News/Financial Express 20250920
https://today.thefinancialexpress.com.bd/world/hong-kong-to-evacuate-6000-after-wwii-era-bomb-found-1758299417/?date=20-09-2025