クミラの4つの神社への暴徒襲撃で2,200人を起訴

[Financial Express]ブドネウ24.コム の報道によると、クミラのホムナ郡にある 4 つの神社で、冒涜の疑いを背景にした一連の暴徒による襲撃、破壊行為、放火が発生しており、警察は身元不明の 2,000 人以上に対する捜査を開始した。

木曜夜にこの事件を報告したホムナ警察署のタパス・クマール・サルカー警部補は、この事件には名前が明かされていない容疑者が2,000人から2,200人いると語った。

木曜日の午後、ホムナのアサドプール村で、拡声器で男性を冒涜罪で告発するアナウンスが流れた後、暴動が勃発した。怒った群衆はその後、4つの神社を破壊し、放火した。神社の一つの近くの3軒の家屋も放火された。

警察によると、35歳のモハメド・モシンが冒涜罪で逮捕された。彼はファキルバリ出身のアレク・シャーの息子である。

暴力行為の報告を受けて、警察と軍の隊員が現場に急行し、事態を鎮圧した。

SIタパスは、「暴徒集団を形成し、宗教施設を襲撃、破壊、放火したとして、身元不明の2,000人から2,200人が起訴された」と伝えた。

「捜査を開始しました。しばらく作業を進め、詳細をお伝えできる段階になったらと思います。」

地元住民によると、水曜日の午前11時頃、「ベモジャ モシン」という名前のフェイスブックIDが、預言者ムハンマド(プブフ)に対する侮辱的なコメントを投稿したという。

この投稿は地元で怒りを呼び起こし、地元住民はモハシン氏の逮捕を求めるデモを起こした。

警察はその後彼を逮捕し、警察署に連行した。

その夜、バングラデシュ・イスラミ・ジュボ・セナのホムナ支部の組織書記、モハメド・シャリフル・イスラムは、ホムナ警察署にモフシンを冒涜罪で告訴した。

彼はこの事件で逮捕され、木曜日に法廷に出廷した。

木曜日の朝、激怒した「暴徒」が村に集まり、拡声器を通じて神社や家屋への攻撃を呼びかけるアナウンスが流れた。


Bangladesh News/Financial Express 20250920
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/case-filed-against-2200-over-mob-attacks-on-four-shrines-in-cumilla-1758306009/?date=20-09-2025