[The Daily Star]BNP上級共同幹事長ルフル・カビール・リズヴィ氏は昨日、暫定政府が副長官(DC)や警視総監(SP)を含む要職に特定のイスラム政党の党員を任命していると主張した。
同氏はまた、ナヤパルタンにある党本部での記者会見で、学生時代にジャティヤタバディ・チャトラ・ダルとつながりがあった役員が、実力に基づいて採用されたにもかかわらず、排除されたり、OSDのまま留め置かれたりしていると主張した。
同氏は、これらの高官の多くが、以前の功績にもかかわらず重要度の低い役職に配属された後、涙を浮かべて彼を訪ねてくることが多いと語った。
リズヴィ氏はまた、最近行政省から計画委員会に異動になったモクレス・ウル・ラーマン氏が、BNP支持派の職員に対し虚偽の告発を行い不当に非難することで、彼らから適切な地位を奪ったと非難した。
「別の政党の人間がDCやSPに任命されている。一人ずつ名前を挙げることができるが、イスラム主義者を自称する者、その支持者、そしてその政党の同じ考えを持つ人々が、これらの役職に就いている」とリズヴィ氏は主張した。
Bangladesh News/The Daily Star 20250923
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/govt-appointing-members-islamic-party-dcs-sps-rizvi-3992301
関連