[Financial Express]ニューヨーク、9月23日(AFP):国連総会に出席するためニューヨークを訪問中のシリアの新指導者アハメド・アル・シャラー氏は23日、イスラエルとの緊張を緩和する安全保障協定の締結に期待を表明したが、承認の可能性については軽視した。
シャラー氏は元ジハード主義者で、自身の軍隊が昨年12月に長年の指導者であったバッシャール・アサド大統領を倒した人物である。同氏はマルコ・ルビオ米国務長官と会談し、その後、シリア指導者として数十年ぶりに国連総会で演説を行う予定である。
シリア当局は、年末までにイスラエルと軍事・安全保障協定を結ぶという目標を設定した。
Bangladesh News/Financial Express 20250924
https://today.thefinancialexpress.com.bd/world/syria-leader-plays-down-normalising-israel-ties-1758640111/?date=24-09-2025
