中学2年生のレイプ事件:「犯人を逮捕し、処罰せよ」

中学2年生のレイプ事件:「犯人を逮捕し、処罰せよ」
[The Daily Star]昨日、ダッカ大学構内で抗議デモと集会が開催され、カグラチャリにおける8年生のジュマ(イスラム教徒)学生の集団強姦に関与した者たちの即時逮捕と懲罰を求め、また先住民の学生リーダーの逮捕と暴行に抗議した。

このプログラムは、アディヴァシ・チャトラ・ジャナタの旗の下で企画され、ラジュ記念彫刻の基部で行われた。

集会で演説した先住民族解放運動中央委員会のディパヤン・キサ委員は、抗議参加者を拉致して危害を加えた者に対する法的措置を促し、先住民族を犯罪者として描くメディア報道を批判した。

この集会は、バングラデシュ・マルマ学生会ダッカ首都圏支部のヌモンプル・マルマ会長が主宰し、DU支部のパハリ・チャトラ・パリシャド事務局長のシャンティモイ・チャクマ氏が司会を務めた。

最後に、シャーバグ周辺を行進し、ラジュー彫刻まで戻りました。

一方、カグラチャリでは、数百人の学生と先住民コミュニティのメンバーが、チッタゴン丘陵地帯での女性に対するレイプと継続的な暴力に抗議する大規模な集会を開催した。

午前11時頃、カグラチャリ政府大学のグラウンドから行進がスタートし、チェンギ広場、マハジョンパラ、ナリケルバガン、シャプラ・チャッタル、アダラット通りなどの通りを通り、チェンギ広場で終了しました。その後、同広場で集会が開催されました。

集会で、ウッケヌ・マルマ氏は本日カグラチャリでの道路封鎖を発表し、残りの2人の被告の逮捕を要求した。

同氏は、ドゥルガー・プージャ期間中はすべてのプログラムが中止されるが、数日以内に容疑者が逮捕されなければ、プージャ後に無期限のハルタル(拘束刑)が執行されると警告した。


Bangladesh News/The Daily Star 20250927
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/rape-eighth-grader-arrest-punish-perpetrators-3995496