[The Daily Star]ガジプールのトンギにある化学薬品倉庫の火災で重度の火傷を負った店員が、昨日ダッカ医科大学病院で治療を受けている間に死亡した。
被害者のアル・アミン・ホセイン・バブさん(22歳)は、午前10時半頃、病院の火傷治療室で負傷により死亡したと、DMCH警察署の責任者であるムハンマド・ファルク警部は述べた。
医師らによれば、アル・アミンさんは95パーセントの火傷を負っていたという。
これに先立ち、火災で重度の火傷を負った消防士2人が死亡した。
アル・アミンさんの同僚、アンワル・ホサインさんは、火災が発生した市場に倉庫を構える近くの店で働いていたと話した。「火災の知らせを聞いて、商品を救出するためにそこへ行きました。その時、アル・アミンさんが閉じ込められ、火傷を負ったのです。」
Bangladesh News/The Daily Star 20250927
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/tongi-fire-another-dies-dmch-3995381
