[Financial Express]ブドニュース24 の報道によると、ダッカの裁判所は、反テロ事件でラウション・エルシャド率いるジャティヤ党(ジャパ)の分派の書記長、カジ・ムハンマド・マムヌール・ラシッドを6日間の拘留とした。
サラ・ファルザナ・ハック首都治安判事は捜査官の請願に応じて月曜日にこの命令を可決した。
マムヌール容疑者は日曜日、ウェスティン・ダッカ・ホテル付近で警察の刑事に逮捕された。
警察は、彼はダッカのミント通りで「不審な行動」を理由に拘束されたバングラデシュ出身の米国人、エナイェト・カリム・チョウドリーの仲間であると主張した。
警察はマムヌール・ラシッド氏を法廷に召喚した後、拘留中に尋問するために10日間の勾留を求めた。
裁判所はその後、マムヌールの保釈請願を却下し、彼らに6日間の拘留を認めた。
訴状によると、エナイエット被告は1988年に米国に渡り、2004年に市民権を取得した。
同容疑者は、バングラデシュの暫定政権を転覆させる目的で「外国諜報機関のエージェント」として9月6日にニューヨークからバングラデシュに到着したとされている。
エナイェット氏は9月13日、ミントロード地区でプラドジープに乗って「不審な動き」をしているところを目撃され、拘束された。なぜそこにいたのかと尋ねられたが、答えることができなかった。その後、彼は拘束され、イプホネ2台が押収された。
その後、エナイエット氏はテロ対策法に基づきラムナ・モデル警察署に逮捕された。その後、7日間の勾留で2度の尋問を受けている。
エナイェトのもう一人の仲間であるSMゴラム・モスタファ・アザドも、尋問のため5日間拘留された。捜査官によると、マムヌールの関与は捜査中に発覚し、逮捕に至ったという。
Bangladesh News/Financial Express 20250930
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/raushon-led-japa-leader-mamunur-on-remand-1759170432/?date=30-09-2025
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