BNPと国連が民主主義、世論調査、ロヒンギャ問題について議論

[The Daily Star]国連常駐調整官のグウィン・ルイス氏は昨日、BNPのミルザ・ファクルル・イスラム・アラムギル幹事長と会談し、国の政治情勢、来たる選挙、ロヒンギャ問題などについて話し合った。

BNP議長室での会合後、記者団に対し、常任委員会メンバーのアミール・ホスル・マフムード・チョウドリー氏は、国連はバングラデシュの民主的秩序の回復を支援することに尽力していると語った。

これを達成するには、民主的な慣行と政党間の相互理解が必要だと彼は述べた。

ルイス氏は、ロヒンギャ族の人道的状況は依然として非常に厳しいと述べ、先週国連でマレーシア、フィンランド、バングラデシュが主催した会議に言及し、各国がロヒンギャ族の窮状とバングラデシュの財政的ニーズを強調した。


Bangladesh News/The Daily Star 20251006
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/bnp-un-discuss-democracy-polls-rohingya-issue-4002721