DU、ファシストとのつながり疑惑で秋祭りを中止

[Financial Express]ダッカ大学(DU)美術学部(チャルカラ)の「ショロット・ウトソブ(秋祭り)」は、主催者の一人が「ファシズムとつながりがある」との疑惑を受けて延期された。

この決定は、学部長のモハメド・アズハルル・イスラム教授が署名した声明の中で金曜日に発表された。

声明によると、文化団体「サティエン・セン・シルピゴシュティ」は、チャルカラ・バクルタラの管轄下で過去19年間、このフェスティバルを主催してきた。今年は10月10日に開催を申請し、当局は例年通り承認した。

しかし、10月9日、「反ファシスト作家、ジャーナリスト、芸術家フォーラム」と呼ばれる団体が、今年のイベントの主催者の1人がファシズムとつながりがあると主張する申請書を学部に提出した。

この苦情を受けて、美術学部は「サティエン・セン・シルピゴシュティ」に連絡を取り、「望ましくない状況」を避けるためフェスティバルを一時的に延期することを決定した。

DUの声明ではさらに、申し立てを再検討し、問題を調査した後でイベントの今後の日程を決定するため、教員とサティエン・セン・シルピゴシュティの代表者との会議が今日(土曜日)開催される予定であると述べた。

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Bangladesh News/Financial Express 20251011
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/du-suspends-autumn-fest-over-allegations-of-fascist-links-1760118802/?date=11-10-2025