警察がカクライルでのジャティヤ党集会を解散させる

[The Daily Star]警察は昨日午後、ダッカのカクライルにあるジャティヤ党の中央事務所前で行われた同党の集会を放水砲と催涙ガスを使って解散させ、主催者側に集会の中止を強いた。

午後3時に開始予定の集会は、党議長GMクエイダー氏と他の党幹部に対する訴訟の取り下げ、拘束された活動家の釈放、党に対する暴徒による攻撃の停止を要求するために開催された。

午後3時45分頃、警察は、集会が事前の許可なく道路を封鎖しているとして、群衆を解散させるために現場に向かった。

「事前の許可なく、彼らは道路を封鎖した。副長官は交通の流れを止めないようその場所を空けるよう要請したが、彼らは拒否した」と、ダッカ警視庁ラムナ地区の副長官、シャー・ムスタファ・タリクザマン氏は述べた。

その後警察は放水砲と催涙ガスを使って群衆を解散させ、午後4時半ごろに事態を鎮圧したと彼は述べた。

衝突後、党事務所の門は施錠され、警察が外に待機した。

8月30日の攻撃に続き、9月6日に火災が発生した。


Bangladesh News/The Daily Star 20251012
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/politics/news/police-disperse-jatiya-party-rally-kakrail-4007556