[The Daily Star]昨日、バングラデシュ・ミャンマー国境沿いのバンダルバン県ナイコンチャリ郡で起きた地雷爆発により、バングラデシュ国境警備隊(バングラデシュ国境警備隊)隊員が負傷した。
バングラデシュ国境警備隊当局者らによると、事件は午後12時25分頃、グムドゥム連合管轄下のトゥンブルとバイシュファリの境界沿いの41番柱付近で発生した。
負傷したナイェク・アクタル・ホサイン氏は、コックスバザール大隊(第34 バングラデシュ国境警備隊)所属のレジュ・アムタリ国境前哨基地(BOP)に駐屯していた。爆発により右足は足首まで切断され、左脚にも重傷を負った。
ラム地区司令官のモヒウディン・アハメド大佐は、アクタル氏は直ちにラムにある合同軍事病院に搬送されたと述べた。
バングラデシュ国境警備隊によれば、爆発はレジュ・アムタリBOPの巡回チームがパイラブニア地域の予定されている臨時駐屯地で勤務中に発生した。
Bangladesh News/The Daily Star 20251013
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/bgb-man-loses-right-foot-landmine-blast-4008316
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