[The Daily Star]昨日の朝、チッタゴン医科大学病院の屋上でエアコンのコンプレッサーが爆発し、技術者1人が死亡、他2人が重度の火傷を負った。
CMCH所長のタスリム・ウディン准将によると、技術者のムハンマド・シャウカットさん(20歳)は、午後4時頃、病院の集中治療室で治療を受けていた際に負傷により死亡した。負傷者のムハンマド・タンビルさん(19歳)とムハンマド・ミスカットさん(19歳)は、同病院の火傷・形成外科病棟に入院した。
爆発は、午前11時半頃、3人が婦人科病棟に併設されたエアコンの外部ユニットのメンテナンス作業を行っていた際に発生した。
CMCHの責任者は、死亡者と負傷者は全員、病院当局が故障したエアコンユニットの修理を要請した後、公共事業部の指導の下で働いていた技術者だったと述べた。
CMCH外科病棟責任者のラフィク・ウディン・アハメド医師は、負傷した2人は危篤状態にあると語った。
Bangladesh News/The Daily Star 20251014
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/accidents-fires/news/man-killed-two-hurt-ac-blast-cmch-4009346
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