[The Daily Star]BNP議長で元首相のカレダ・ジア氏は本日午前12時半頃、ダッカのエバーケア病院に入院した。
「彼女は医療委員会の勧告に従って入院した」とBNPメディア部門メンバーのシャイルル・カビール・カーン氏は午前0時47分に確認した。
カレダさんはグルシャンの自宅を出て午前12時15分頃に病院に到着した。
党筋によると、彼女は定期健康診断の一環として入院した。その後、医療委員会の医師らは観察と治療のため入院を勧めた。入院期間はまだ決まっていない。
午前2時、BNP常任委員AZMザヒド・ホセイン氏は病院の外で記者団に対し、「医療委員会が1、2日以内に彼女の退院を認めてくれることを期待する」と語った。
「医療委員会の決定により、彼女は検査のためにここに連れ込まれました。医師が彼女の状態を確認しましたが、明日さらにいくつかの検査を受ける必要があります」と彼は述べた。
カレダ・ジアさんの容態は現在安定していると彼は語った。
「彼女は病院内の個室に入院し、医療委員会のメンバーによる治療を受けている」と彼は付け加えた。
質問に対し、彼は「彼女の容態が悪化したとは言えません。彼女はいくつかの健康上の合併症を抱えています。…より良い治療のために海外へ行く必要があった際には、多くの障害がありました。ロンドンで治療を受けた後、彼女はかなり回復した状態で帰国しました。体調が悪くなった時は、必要な検査を受けるために病院に連れて行かれています」と答えました。
カレダさんの息子でBNP暫定議長のタリーク・ラーマン氏、その妻ズバイダ・ラーマン氏、そして近親者たちが彼女の治療を注意深く見守り、監督している。
彼女は現在、シャハブディン・タルクダー教授率いる医療委員会の指導の下で治療を受けている。最後に病院を受診したのは8月28日で、検査を受けた。
80歳の元首相は、肝臓、腎臓、心臓関連の問題を含むさまざまな健康上の合併症に数年間苦しんでいる。
彼女は今年初め、ロンドンのクリニックで治療を受け、タリク氏の自宅に4ヶ月間滞在した。5月6日にダッカに戻った。
Bangladesh News/The Daily Star 20251016
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/politics/news/khaleda-zia-admitted-evercare-hospital-4011266
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