インドネシアのパプアでマグニチュード6.5の地震が発生

[Financial Express]ジャカルタ、10月16日(AFP):米国地質調査所によると、木曜日にインドネシア東部パプア州でマグニチュード6.5の地震が発生した。

しかし津波警報は出ておらず、直ちに被害の報告もなかった。

USGSによると、地震は現地時間午後2時48分(世界標準時午前5時48分)ごろ発生し、震源地はジャヤプラ市から約200キロ(125マイル)離れた場所で、震源の深さは35キロだった。

ハワイの太平洋津波警報センターは、地震による津波の恐れはないと発表した。

インドネシア気象気候地球物理学庁(BMKG)は、震源の深さ16キロでマグニチュード6.4の地震が発生したと記録した。

同庁の地震津波担当ディレクター、ダリオノ氏は声明の中で、余震はまだ記録されていないと述べた。

広大な群島国家であるインドネシアは、太平洋の「環太平洋火山帯」に位置しているため、頻繁に地震が発生します。


Bangladesh News/Financial Express 20251017
https://today.thefinancialexpress.com.bd/world/magnitude-65-quake-hits-indonesias-papua-1760630276/?date=17-10-2025