KUが19人の学生に対して措置

[The Daily Star]クルナ大学は、いじめ、暴行、冒涜、麻薬関連の犯罪で19人の学生に対して措置を取った。

学生課長室によると、この決定は10月9日に開催された大学の第27回懲戒委員会で承認された。

ベンガル語学科のモバラク・ホサイン・ノーマンは、教師への暴行容疑で退学処分となり、キャンパスへの立ち入りを永久に禁止された。経済学科のハサン・ハウラダーとジャーナリズム科のアミヌル・イスラムは、薬物使用・購入・販売の容疑で退学処分となった。また、別の身体的暴力事件では、法学科のムハンマド・ザヒドゥル・イスラムも退学処分となった。メヘラフ・ホサイン・ラビとアミヌル・エフサンは警告を受け、保護者とともに誓約書を提出するよう命じられた。

ラギングの罪で、数学のKMラウフル・アラム・オルノブは6か月の停職処分を受け、モハンマドリモン・ミア、アフサン・ハビブ、モハンマドサルマン・ホサインにはそれぞれ5,000タカの罰金が科せられ、誓約書の提出が命じられた。

教育学部のムハンマド・ウマル・ファルク氏とサドマン・ウド・ドゥーラ氏はキャンパス内での乱闘により今学期停学処分を受け、経営学部のモニルザマン・リアド氏と教育学部のジアド・アル・サムズ氏はそれぞれ5,000タカの罰金を科せられた。

数学の生徒3人、バブル・アクテル・ドゥルジョイ、ラシェド・カーン・メノン、バンダン・ロイは、教師に対して暴言を吐き、殺害予告をしたとして6か月の停学処分を受けた。

マスコミュニケーション・ジャーナリズム科のモハンマドラッセル・シェイク氏はソーシャルメディアに冒涜的な発言を投稿したため退学処分を受け、トノイ・ロイ氏も同様の行為により2年間の停学処分を受けた。


Bangladesh News/The Daily Star 20251017
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/ku-takes-action-against-19-students-4011996