CEPZ工場の火災は鎮圧される

CEPZ工場の火災は鎮圧される
[Financial Express]チッタゴン輸出加工区(CEPZ)第5区のアダムス・キャップス・アンド・テキスタイル社で発生した壊滅的な火災は、17時間後に鎮圧された。 

港湾都市チッタゴンのアグラバッド事務所で消防・民間防衛局のジャシム・ウディン副局長は、複数の消防署から合計25の消防隊が出動し、金曜日の午前7時15分頃に鎮火に成功したと述べた。しかし、焼失した工場の建物は危険と判断された。

CEPZ消防署の当直責任者、モハメド・ザキル氏は、火災は部分的に鎮圧されたものの、まだ完全には鎮火していないと語った。

消防局と民間防衛局の職員によると、事件の調査のため、2つの委員会が別々に設置された。1つは消防局、もう1つはCEPZ当局が設置した。5人で構成される消防局委員会は15日以内に報告書を提出するよう求められており、5人で構成されるCEPZ委員会は5日以内に調査結果を提出する予定だ。

情報筋によると、火災は木曜日の午後2時20分頃に発生した。情報を受け、アグラバッド消防署とポート消防署の17隊とバングラデシュ海軍が現場に急行し、鎮圧に努めた。さらに、バングラデシュ空軍とバングラデシュ国境警備隊(バングラデシュ国境警備隊)もCEPZの火災消火活動に加わった。

しかし、消防隊が鎮圧に成功するまでに、火は急速に燃え広がり、勢いを増しました。しかし、それよりも前に木曜日の午後10時30分頃には建物全体が炎に包まれ、建物は壊滅的な被害を受けました。火災の発生源、損失、被害の程度はまだ特定されていません。死傷者の報告はありません。

nazimuddinshyamol@gmail.com


Bangladesh News/Financial Express 20251018
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/cepz-factory-fire-under-control-1760726116/?date=18-10-2025