CTGで学生が殴られて死亡

CTGで学生が殴られて死亡
[The Daily Star]昨日、チッタゴンのハタザリで、大学生が十代の若者の集団に殺害されたとみられる。

16歳のムハンマド・タンビルさんは、アリプール・ラハマニア学校・大学の9年生で、同市内のムンシパラ出身のアブドゥル・バレクさんの息子だった。

目撃者によると、10人から15人の若者の集団が旧市庁舎近くでタンビル氏を殴打し、負傷させたという。

ハタザリ警察署の責任者であるモンジュル・カデル氏によると、彼はハタザリ郡保健センターに搬送され、その後CMCHに搬送されたが、そこで医師らが死亡を宣告したという。

タンヴィル君のクラスメイトによると、10月15日、学校で9年生と10年生の2つのグループの間で、衝突の様子を携帯電話で撮影したことをめぐって衝突が起きたという。タンヴィル君は仲裁を試みたが、争いに加わっていた10年生の生徒たちの標的になったという。

昨日、タンヴィルさんと友人は、紛争を解決するという名目で学校近くのアリプールロードに連れて行かれ、そこで襲撃された。

モンジュール警部はまた、殺人の動機が調査中であり、犯人逮捕に向けた取り組みが行われていると述べた。

遺体は司法解剖後に遺族に引き渡される予定。


Bangladesh News/The Daily Star 20251022
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/student-beaten-death-ctg-4015981