[Financial Express]クアラルンプール、10月22日(ロイター):マレーシアは、国内でレアアースを開発するため外国企業が地元企業と合弁事業を設立することを歓迎すると、国営メディアが水曜日、貿易大臣の言葉を引用して報じた。
政府の推計によると、この東南アジアの国には約1610万トンの希土類元素の鉱床があるが、採掘や加工を行う技術が不足している。
マレーシアは、今月初めにレアアース輸出規制を強化した中国が支配するセクターにおいて、中流処理能力の開発を目指している。ロイター通信は今月初め、マレーシア政府が中国とレアアース処理について協議中であると独占的に報じ、マレーシアの政府系ファンドであるカザナ・ナショナルが中国企業と提携し、マレーシアに精錬所を建設する計画だと報じた。
Bangladesh News/Financial Express 20251023
https://today.thefinancialexpress.com.bd/trade-commodities/malaysia-seeks-foreign-partnerships-to-develop-rare-earth-sector-state-media-1761154927/?date=23-10-2025
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