[Financial Express]BSSの報道によると、ダッカの裁判所は、首都ラムナ警察署に反テロ法に基づいて提起された事件で、バングラデシュ出身の米国人エナイェト・カリム・チョウドリー氏を新たに5日間の勾留とした。
ダッカ首都圏の治安判事アウラド・ホセイン・モハメッド・ズナイド氏は、警察が同被告を法廷に召喚し、事件の7日間の勾留を求めたのを受けて、水曜日にこの命令を下した。
エナイエット氏は9月15日にこの事件で2日間の勾留を命じられ、9月17日にはさらに5日間の勾留を命じられた。
ラムナ警察署のアジズル・ハキム巡査部長が9月14日にこの事件を告訴した。
エナイェト・カリム・チョウドリー容疑者は、9月13日に市内のミントーロード地区でランドクルーザー・プラドSUVに乗って不審な行動をしているところを目撃され、逮捕された。
事件資料によれば、エナイエットは外国諜報機関のエージェントであり、バングラデシュの治安と主権を弱体化させる陰謀に関与しているという。
Bangladesh News/Financial Express 20251023
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/us-citizen-enayet-on-fresh-remand-1761158147/?date=23-10-2025
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