[The Daily Star]昨日、シレットのジャインティアプール郡で密輸業者の集団とバングラデシュ国境警備隊員との間で攻撃と反撃が行われ、男性が射殺されたとみられる。
犠牲者は、チャリカタ組合管轄下のナヤケル・プルボ村在住のアルマス・ウディンさん(30歳)。事件は午前10時頃、バリダラ・カンディルムク・モスク付近で発生した。
ジャインティアプル警察署の責任者であるアブル・バシャール・ムド・バドゥザマン氏は、「アルマスはバングラデシュ国境警備隊と密輸業者との銃撃戦で射殺された。しかし、誰の弾丸が彼に当たったかはまだ確認されていない」と述べた。
バングラデシュ国境警備隊ザキガンジ大隊の指揮官、ズバイヤー・アンワル中佐はプレスノートで、インドからビンロウの実を運んでいた密輸業者の一団がスライガット国境検問所付近で巡回チームに追跡されたと述べた。
密輸業者らはバングラデシュ国境警備隊部隊を襲撃し、バングラデシュ国境警備隊隊員は自衛のため4~5発の発砲を行った。この攻撃でバングラデシュ国境警備隊隊員1名が負傷し、現在治療を受けている。度重なる試みにもかかわらず、指揮官からのコメントは得られていない。
Bangladesh News/The Daily Star 20251023
https://www.thedailystar.net/top-news/news/man-killed-gunfight-between-bgb-smugglers-4016851
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