ファクルル氏は憲章署名国間の団結を呼び掛ける

[Financial Express]BNP幹部のミルザ・ファクルル・イスラム・アラムギル氏は、7月の国家憲章に署名した政党に対し、総選挙に有利な環境を作るために「団結」するよう呼びかけたと、ブドニュース24が報じている。

同党の事務総長は、土曜日にデイリー・ナヤ・ディガンタの創立21周年を記念してシルパカラ・アカデミーで開かれた討論会でこの発言をした。

ファクルル氏は「国政選挙は2026年2月までに実施される予定だ。それまでに改革問題が解決されることを期待する」と述べた。

政府と選挙委員会は、2月のラマダン前に次回の選挙を実施する準備を進めている。

10月17日、25の政党と連合が7月憲章に署名し、選挙前に国家改革措置を実施することを約束した。

ファクルル氏は、「7月の憲章に署名した政党の結束を通じて、誰もが受け入れられる参加型の選挙環境を作りたい。民主主義を取り戻すため、皆に選挙に参加するよう強く求める」と述べた。

同氏は、以前の「ファシスト」政権下でジャーナリストたちが受けた弾圧を強調し、「これらの国民が望んでいるのは、独立した民主的なバングラデシュだ。いかなる外国勢力の支配下にも置かれず、国民の意志によって統治されるバングラデシュだ」と述べた。


Bangladesh News/Financial Express 20251026
https://today.thefinancialexpress.com.bd/first-page/fakhrul-urges-unity-among-charter-signatories-1761412311/?date=26-10-2025