[The Daily Star]ハタザリ郡でBNP活動家が殺害されてから2週間余り後、昨日午後、チッタゴンのラオザン郡でジュボ・ダル活動家が白昼堂々射殺された。
警察によれば、被害者のモハメド・アラムギル(通称アラム)さん(40歳、ラオザン市第9区在住)は、チッタゴン・ランガマティ高速道路近くのラシダール・パラ・ロードで午後5時頃、銃撃されて死亡したという。
「バイクに乗った身元不明の襲撃者がアラムギル氏に発砲し、同氏は重傷を負って現場から逃走した」と警察副警視(ラオザン・サークル)のバラヤット・ホサイン氏は述べた。
地元住民はアラムギル氏をラオザン郡保健センターに急行させ、医師は死亡を確認した。その後、警察は遺体を発見し、地元警察署に搬送した。
匿名を条件に取材に応じた警察関係者は、アラムギル容疑者はラオザン警察署に提出された強盗を含む5件の事件で告発されていると語った。
BNPチッタゴン北地区支部の元支部長ゴラム・アクバル・カンダカー氏は声明の中で、カイコバッド・ジャメ・モスクに隣接するアラムギル氏の自宅近くで起きたこの殺人事件を「残忍な殺人」と呼び、強く非難した。
声明ではさらに、アラムギル氏はアワミ連盟政権下で12年近く投獄された後、最近釈放されたと付け加えた。
10月8日、実業家でBNP活動家のアブドゥル・ハキム氏が、ハサザリのマドゥナガット地区で同様の昼間の襲撃を受け、武装した襲撃者が彼の個人所有のSUVを阻止して射殺された。
Bangladesh News/The Daily Star 20251026
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/jubo-dal-man-shot-dead-ctgs-raozan-4018911
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