ジャマートは7月の憲章実施に関するBNPの立場を望ましくないものとみなす

[Financial Express]バングラデシュ・ジャマーアト・エ・イスラミのナエブ・エ・アミール・サイード・アブドラ・モハマド・タヘル氏は、7月の憲章の実施をめぐってBNPが作り出した「状況」は「全く望ましくない」と述べた。

「国民は2月に総選挙を望んでいる。投票直前に(7月の憲章をめぐって)不確実性を生み出すことは選挙プロセスを混乱させるだろう」とタヘル氏は土曜日、ムハマド・ユヌス首席顧問に送ったビデオメッセージで述べた。

ジャマート指導者はまた、7月の憲章に法的裏付けを与える動きから撤退することは、改革計画を放棄することを意味すると述べた。

「首席顧問が自らの手で改革の取り組みを破壊したことは、国民にとって信じられないことだ」と彼は述べた。

さらに彼は、首席顧問がこの件に関していかなる圧力にも屈しないことを期待すると述べた。

ターヘル氏はクミラ州ショーダグラムの選挙区での討論後にビデオメッセージを公開した。


Bangladesh News/Financial Express 20251102
https://today.thefinancialexpress.com.bd/first-page/jamaat-terms-bnps-stance-on-july-charter-implementation-as-undesirable-1762016550/?date=02-11-2025