トゥヒド氏、国連へのAL書簡は効果なし

[Financial Express]外務顧問のモハメド・トゥーヒド・ホサイン氏は、活動が禁止されているアワミ連盟が最近国連に送った書簡を「何の効果もない」と一蹴した。

同顧問は木曜日、外務省で記者団に対し、アワミ連盟が「非包括的かつ信頼できない」バングラデシュの選挙プロセスへの協力を国連に撤回するよう求めた書簡についての質問に答えた。

「アワミ連盟が国連に送った書簡は何の成果も生まないだろう」とトゥーヒド・ホセイン氏は語った。

報道によると、この書簡は先週土曜日、ダッカ駐在の国連開発計画(国連開発計画)常駐代表ステファン・リラー氏に送付された。書簡の中で、活動が禁止されている政党は、国連に対し、来たる総選挙の実施や支援に協力しないよう要請し、選挙には包摂性と国民の信頼が欠けていると主張している。

この書簡には、2024年の7月の蜂起で同党が権力の座から退いた後、国外に留まっているアワミ連盟指導部を代表して、モヒブル・ハサン・チョウドリー・ナウフェル元教育大臣が署名した。

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Bangladesh News/Financial Express 20251107
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/al-letter-to-un-wont-have-any-effect-touhid-1762453269/?date=07-11-2025