[The Daily Star]ジャマート・エ・イスラミのアミール・シャフィクール・ラーマン党首は昨日、外国人の投票を阻む「制度的な障害」があると述べた。同党は政府に対し、これらの障壁を撤廃するよう勧告を提出したと述べた。
「我々は昨日(水曜日)、政府に代表団を派遣し、この問題に対処するための提言をしました。政府側は努力すると約束してくれました」と、同氏はシレット市での市民集会で述べた。
「私は外国人居住者に対し、多くの政党が送金さえすればいいと言って彼らの投票権に反対しているが、我々は彼らの投票権のために闘っていると伝えた。」
彼はまた、ジャマート議員は公職から個人的な利益を得ることはないと述べた。「我々の議員は、国有地や免税の自動車を受け取ることはありません。我々は今と同じように生きていきます」と彼は述べた。
「国民は税金を課すために投票するのではなく、権利を守るために投票するのです。それができて初めて、私たちの政治は成功するのです。」
彼は、複数のイスラム系・愛国系政党が既にジャマートと協力しており、さらに多くの政党が関心を示していると述べた。「我々は皆と協力して前進していきます」と彼は述べた。「ジャマートを除外して政権を樹立すると言っている政党もありますが、我々が選挙で勝利すれば、彼らも含めた政権を樹立します」
Bangladesh News/The Daily Star 20251107
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/politics/news/were-fighting-expatriates-right-vote-shafiqur-4028936
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