[Prothom Alo]ダッカ首都圏警察(ダッカ警視庁)は、首都で最近発生した一連のカクテル攻撃に関与したとして28歳の男を逮捕した。
警察の初期捜査により、彼は政府により活動を禁止されている、解散したアワミ連盟の非合法学生組織であるチャトラ連盟のメンバーであることが判明したと、首席顧問の報道部門が本日午後発表した。
容疑者は、カクライルの聖マリア大聖堂とカトリック系が運営する有名な教育機関である聖ジョセフ学校の敷地内で起きたカクテル爆発を含む複数の事件に関して尋問を受けている。
発表によれば、ダッカ警視庁は緊急行動大隊(RAB)と連携し、これらの凶悪かつ卑劣な暴力行為に関与したすべての個人を逮捕するために市内全域での捜索を強化している。
同紙によると、首都にあるあらゆる宗教の教会や宗教施設の警備が強化された。
暫定政府は、宗教間の統一と共同体の調和を守るという揺るぎない決意を改めて表明し、国の宗教的共存を妨害するいかなる試みも、法の最大限の力で対処すると宣言したと発表は付け加えた。
Bangladesh News/Prothom Alo 20251111
https://en.prothomalo.com/bangladesh/city/5du2byqrso
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