最高裁、ラティフ・シディク氏とジャーナリストのパンナ氏の保釈を支持

[Financial Express]最高裁判所(SC)は月曜日、テロ対策法に基づく訴訟で元大臣アブドゥル・ラティフ・シディク氏とジャーナリストのマンジュルル・アラム氏の保釈を認めた高等裁判所(HC)の命令を支持したと報道機関が報じた。

ズバイヤー・ラーマン・チョウドリー判事が率いる控訴裁判所は、州が提出した請願を却下し、この命令を下した。

弁護士サラ・ホセイン氏がラティフ氏を代表し、アニック・R・ハック副司法長官が州を代表した。

11月6日早朝、高等裁判所は同事件でラティフ・シディク氏とマンジュルル・アラム氏の保釈を認めた。

8月28日に首都で自由の闘士のプラットフォーム「マンチ71」が主催したイベント中に緊張が高まった後、警察は元大臣と他の数人を拘束した。

「7月の闘士」を名乗る若者のグループは、ダッカ記者連合(DRU)で開催されたイベントで混乱を引き起こそうとしたとして、正午ごろ彼らを警察に引き渡した。

マンチ71は「我々の大解放戦争とバングラデシュ憲法」と題する円卓会議を主催した。


Bangladesh News/Financial Express 20251111
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/sc-upholds-bail-of-latif-siddique-journo-panna-1762798985/?date=11-11-2025