メグナ漁船転覆事故で2人の遺体が発見される

メグナ漁船転覆事故で2人の遺体が発見される
[The Daily Star]木曜夜、ナラヤンガンジ州ショナルガオン郡のメグナ川でトロール船が沈没し行方不明になっていた男性2人の遺体が回収された。

死亡したのはロニ・サルダールさん(20歳)とムハンマド・シュボさん(35歳)で、ともにバリシャル出身。

彼らの遺体は昨日、バイディエルバザール連合管轄下のソナモイ地域の消防隊のダイバーと河川警察の共同作業により回収されたと、バイディエルバザール河川警察支部の責任者であるマフブブール・ラーマン警部は述べた。

同船長によると、トロール船はショナルガオンの工場からセメントを積み込み、3人の作業員を乗せてバリシャルに向かっていたという。

「トロール船は川岸から少し離れたところに停泊しており、3人の作業員は就寝していました。午前3時半頃、彼らが眠っている間に船は転覆しました。3人のうち1人はなんとか泳いで岸にたどり着きました」と彼は付け加えた。

しかし、トロール船自体はまだ発見されておらず、沈没の原因は依然として不明であると検査官は述べた。


Bangladesh News/The Daily Star 20251115
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/accidents-fires/news/two-bodies-recovered-meghna-trawler-capsize-4035246