[The Daily Star]ブラフマンバリアにあるアシュガンジ肥料化学会社の労働者と従業員は昨日、工場での尿素生産を再開するために中断のないガス供給を求めるデモを実施した。
同工場での尿素生産は3月1日から停止されている。
デモは午前8時半ごろ、工場の正門で始まった。
組合幹部と労働者は、ガス供給停止により1日あたり約1,150トンの尿素生産が停止し、国内生産能力が遊休状態にあるため、高価な肥料を輸入せざるを得ない状況に追い込まれていると述べた。彼らは、この状況が続けばダッカ・シレット間の高速道路を封鎖すると警告した。
アシュガンジ肥料労働者組合のバズルール・ラシッド会長がデモを主導した。
講演者らはまた、技術者とオペレーターには単一の賃金体系が適用され、その他の職員全員には全国賃金体系が適用されるという2つの異なる制度が共存しているため、従業員間に不公平な格差が生じていると主張し、賃金体系の統一を要求した。
Bangladesh News/The Daily Star 20251118
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/workers-demand-resumption-urea-production-4037386
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