カシンプール刑務所に拘留中の元DNCC評議員がDMCHで死亡

[The Daily Star]DNCC(インド全国委員会)第12区の元議員で、カシムプール高警備中央刑務所に収監されていたムラド・ハサン氏が昨日、DMCHで亡くなった。65歳の死者は、地元のアワミ連盟指導者でもあった。

「受刑者は午後4時半頃、意識不明の状態で病院に搬送された。医師は到着後まもなく死亡を宣告した」と、DMCH警察署の責任者であるムハンマド・ファルーク警部は述べた。

ガジプール刑務所の上級刑務所長、アブドラ・アル・マムン氏は、「受刑者は朝から体調が悪く、急性呼吸器疾患を患っていました。直ちにシャヒード・タジュディン・アフマド医科大学病院に搬送しました。容態が悪化したため、DMCHに紹介されました」と述べた。

ムラド氏は今年4月に逮捕された。少なくとも3件の事件で告発されており、そのうち1件は7月の暴動中の殺人事件に関与していた。


Bangladesh News/The Daily Star 20251119
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/ex-dncc-councillor-held-kashimpur-jail-dies-dmch-4038091