地震で国が揺れ、国連と米国が連帯を表明

地震で国が揺れ、国連と米国が連帯を表明
[The Daily Star]国連と米国は昨日、当局が地震の影響の調査を続ける中、昨日のダッカの地震で被災した人々に対し深い同情と連帯を表明した。

バングラデシュ駐在の国連はソーシャルメディアで発表した声明の中で、状況を注視しており、被災されたすべての方々に連帯と深い哀悼の意を表した。ダッカ駐在の米国大使館も別のメッセージで、地震の被災者全員に深い哀悼の意を表した。

昨日の朝、ダッカと隣接する数地区をマグニチュード5.7の地震が襲い、少なくとも10人が死亡、多数が負傷した。

バングラデシュ気象局によると、地震は午前10時38分に発生し、震源地はダッカのアガルガオンにあるバングラデシュ気象局地震センターの東約13キロにあるナルシンディのマダブディである。

アメリカ地質調査所はその後、震源地はナルシンディの西南西14キロ、深さ10キロであると報告した。


Bangladesh News/The Daily Star 20251122
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/un-us-express-solidarity-after-earthquake-jolts-country-4040426