[Financial Express]バングラデシュのデング熱の状況は悪化し続けており、日曜朝までの24時間以内にデング熱による死亡者8人が新たに報告され、今年の同国における蚊媒介性疾患による死亡者数は364人に達したとバングラデシュ連合ニュースが報じている。
保健サービス総局(DGHS)によると、同じ期間に778人の新規患者が入院し、今年のデング熱症例総数は9万264件に増加した。
最新の死亡者のうち3人はマイメンシン管区で報告され、ダッカ南部市(DSCC)で2人、バリサル管区、ダッカ管区、チッタゴン管区でそれぞれ1人だった。
報告書によれば、今年の患者のうち37.7%が女性、62.3%が男性だった。
死亡者のうち51.9パーセントが男性で、48.1パーセントが女性だった。
昨年、デング熱により575人が死亡し、101,214件の症例が報告され、100,040人が回復した。
Bangladesh News/Financial Express 20251124
https://today.thefinancialexpress.com.bd/first-page/dengue-claims-eight-more-lives-778-hospitalised-1763921983/?date=24-11-2025
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