トゥーリー氏、「宗教感情を傷つけた」として訴訟

[The Daily Star]ダッカ第14選挙区のBNP予備選候補者サンジダ・イスラム・トゥリー氏が、「宗教感情を傷つけた」として訴えられた。

織物商でゴノ・オディカル・パリシャッドの元リーダーであるアンワル・ホセイン(30)は昨日、ダッカ首都圏治安判事のムハンマド・マフブブール・ラーマン氏の裁判所にトゥリーを相手取って訴訟を起こしたと、原告の弁護士マフムドゥル・ハサン氏がデイリー・スター紙に語った。

裁判所は警察捜査局に事件を調査し報告書を提出するよう指示した。

訴状によると、被告人は最近「イスラム教の結婚規定に関して侮辱的な発言」をしたという。

トゥーリーさんは、強制失踪被害者の家族のためのプラットフォーム「マイヤー・ダック」のコーディネーターであり、失踪したBNP党首の妹でもある。

 


Bangladesh News/The Daily Star 20251127
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/tulee-sued-over-hurting-religious-sentiments-4044581