マタバリ発電所の1ユニットが技術的欠陥により停止

[Financial Express]チャトグラム、11月27日:関係筋によると、マタバリ超々臨界石炭火力発電所のユニット1基の生産が技術的な障害により過去1週間停止したままとなっている。

情報筋によると、ボイラー内の灰の蓄積により、過去1週間生産が停止している。故障の修理と生産再開にはさらに1か月かかる可能性がある。

生産能力が600MWのもう1つのユニットは現在、1日あたり400MW未満の電力しか発電しておらず、国の電力供給網の電力不足を引き起こしている。

マタバリ石炭火力発電所の関係者は、灰の除去が終われば来年12月末までに同発電所の発電を再開できるだろうと述べた。

関係筋によると、11月20日時点で、同発電所の2基のユニットは合計700メガワットの電力を発電した。600メガワットの1基目は2022年7月29日に稼働を開始した。2基目は2024年12月18日に稼働を開始した。

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Bangladesh News/Financial Express 20251128
https://today.thefinancialexpress.com.bd/stock-corporate/one-unit-of-matarbari-power-plant-shut-due-to-technical-fault-1764257555/?date=28-11-2025